白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
また、コロナ禍が浮き彫りにした問題として、介護や保育で働く人の環境改善や非正規労働、もちろん本市も含めてでありますが、これが女性に非常に多いことに見られるジェンダー不平等の解消など、こういった点も急がれるのではないでしょうか。
また、コロナ禍が浮き彫りにした問題として、介護や保育で働く人の環境改善や非正規労働、もちろん本市も含めてでありますが、これが女性に非常に多いことに見られるジェンダー不平等の解消など、こういった点も急がれるのではないでしょうか。
今回の補正は、歳入においては、普通交付税等の交付額の決定に伴う調整や国県補助金の増加分を追加するとともに、歳出では、コロナ対策として、民間の保育園、児童館、放課後児童クラブに対して、消毒などに必要な感染対策経費やコロナ陽性等によりお休みした児童の利用料の減収分を支援する保育環境改善等事業のほか、市内事業者を対象とした事業復活緊急支援金などを追加いたしました。
既存の施設整備費とは別枠で予算措置、新規事業化したものでありまして、全校を対象に確実に環境改善や教育活動の充実を図ることで、学校生活をより豊かで質の高いものにすることを目的としております。
私は、過去にも保育現場の環境改善に関する提案をさせていただいております。子育てしやすい環境をつくるということは、保育園に預けやすくする環境をつくることはもとより、預かる側の環境もしっかり整備する、これは両方同時でないといけないということが私の考えです。
工事費といたしまして3億2,000万円、管理費といたしまして700万円を予算計上しており、財源として国の学校施設環境改善交付金9,670万円を計上しております。さらに、補助裏といたしまして、補正予算債充当率100%、そして交付税措置50%の補正予算債を2億3,030万円を充当しております。
その他、トイレの洋便器化の改修をするなど、児童生徒の学習環境改善のため、良好な施設整備に努めているところでございます。 学校体育館施設の役割につきましては、議員お話しのとおり、学校の授業での使用のみならず、地域への開放、災害時の避難所としての役割を担うなど、非常に多岐にわたり重要な施設であると認識をいたしております。
現在、図書館では機能の向上を図るため、空調復旧工事を実施しており、施設の環境改善に努めるとともに、施設機能の新たな魅力の創出につなげております。
このほか、コロナ禍の影響で受診が減少している南加賀急病センター運営に係る負担金、医療施設等の衛生環境改善に係る補助金の増額、国庫補助の追加内示に伴う小中高校の感染症対策強化、投票所の感染症対策、コロナ禍により収入が減少した方への国民健康保険税、介護保険料の減免に伴う還付金等について所要額を計上しています。 次に、一般分の予算計上です。
木場潟の環境改善、水質浄化にどのように取り組んでいるかを広く市民に周知することが大切であるとの意見や、今後も定期的にアンケート調査を実施してほしいとの意見が出されました。 最後に、日本カヌースプリント・パラカヌー選手権大会等の開催についてであります。
1つ目に、教育、通学の環境改善を求める声として、これまで保護者から教育委員会にどのような要望が上がってきたのか。そうした声一つ一つに対して、どのような体制と態度で臨むよう心がけているか伺います。 2つ目として、通学バスと通学路についてお聞きします。 七尾市では、平成16年10月にバス通学における規則が施行されました。
本市でもこれまで、新型コロナウイルス対策として衛生環境改善に向けたトイレの改修、自動水栓、空気清浄機など様々な支援を行ってきましたが、COCOAを使用することによってこれまでの新型コロナ対策にプラスして、少しでも安心して外出するための有効なツールとなるのではないでしょうか。 そこで、この新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAの本市での周知はどのように行っているのかお聞かせください。
〔教育長(大久保邦彦君)登壇〕 ◎教育長(大久保邦彦君) 本市におきましては小中学校のエアコン設置につきましては、他の市町に先駆けまして、児童生徒の学習環境改善のため、全教室への整備を進めてきたところであります。
第1弾では、資金繰りへの支援を行い、第2弾では、飲食業等への家賃補助やデリバリー・テイクアウト業態への対応支援、宿泊・観光拠点施設、旅客業、学習塾、農林漁業等への支援、工芸品等の買上げによる伝統産業支援を実施、経営モデルチェンジでは、通常の補助率に上乗せをし、店舗や診療所、通所の介護事業所等が行う衛生環境改善に助成を行い、多くの事業者に活用いただいています。
介護施設等衛生環境改善推進費については、高齢者介護通所施設において、新型コロナウイルス感染症の防止に効果的な衛生環境を確保するために必要な設備投資に関する経費を助成するものであります。施設からは電解水生成装置や空気清浄機、除菌脱臭装置などのニーズが高かったとのことでありました。
第2次補正予算についても、前回同様、児童養護施設等の生活向上のための環境改善事業費が計上されていますが、ぜひ本市としても引き続きこうした補助金を活用し、児童養護施設等の安心・安全な環境づくりに取り組んでいただきたいと思いますが、お考えをお伺いします。 児童養護施設等の子どもの自立と進学支援についてお伺いいたします。
これに該当する学校施設につきまして、老朽化の度合いも勘案しながら、平成26年度から順次、補強工事を行ってまいりましたが、門前中学校の校舎につきましては、本年4月に国から学校施設環境改善交付金の内示を受けたため、工事を実施するものであります。
そのほかにも、保育士の職場環境改善ということで、キャリアアップ研修を行ったり、国の制度に基づきまして処遇改善というものがここ数年、毎年のように行われております。
1つは、第8期七尾市介護保険事業計画案では、不足が懸念される介護人材の確保に向け、職場環境改善や情報交換の場の整備、介護文書の手続簡素化などを掲げていますが、介護現場の低賃金の現状について、どのように見ているのか伺います。 2つ目に、保育士の就労支援金のように、介護職場で働く人への直接の支援策として支援金を支給する考えがあるか伺いまして、私の質問を終わります。
このことから、昨年11月の健康福祉審議会児童福祉分科会や2月の健康福祉審議会においても、育ちの観点からある程度の集団活動が必要であること、老朽化した保育施設の環境改善を図ること、保護者ニーズに即した保育及び幼児教育環境を充実することといった観点から、公立保育園の民営化を進めることといたしました公立保育園の民営化方針について御了承をいただいたところでもございます。
◎野口弘教育長 本市の学校教育のさらなる充実を図るためには、児童・生徒の教育環境の充実はもとより、教職員が本務に専念するための時間の確保や職場の環境改善を図ることはとても重要であると考えています。